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イベントで驚かれる月齢伐採の木について

今晩は はるです

毎回イベントで一番驚かれるのが月齢伐採の木についてです。

今まで何回かブログでお話していますが,簡単に説明すると

 

月齢伐採の木とは秋から冬にかけて(10月〜2月)の下弦月の時に伐採された木を、山で何ヶ月か葉枯らし乾燥をした天然乾燥の木のことを言います。

 

写真 2017-10-15 8 39 08

 

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この写真は同じ時期に伐られた木を杭にして、一定の時期地中に打ち込んだ物を取り出しものです。

 

左が満月の日に伐った木で右は新月に近い日に伐採された木です。

写真だとわかりづらいですが、何が違うかと言うと左の満月に切られた木はシロアリにかなり食べられています。

 

木の伐る時期によって木の強さが変わることをお話すると皆さん驚かれます。

 

「何でそうなるの?何が違うの?」たくさんの方が同じ質問されました。

 

大学の研究結果で一つの原因として結論が出されているのは、でんぷん質の量が違うからということでした。満月の木はでんぷん質が多いのです。

 

だからシロアリに食べられやすい。

 

シロアリはこんな感じです。

 

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家の柱、梁が重要なのはお分かりと思いますが、どんな木が使われいるかを気にする方は本当に少ないです。

 

耐震性については気にしますが、住宅を建ててからどれだけシロアリ、腐朽菌に侵されない家を建てることを気にする方は少ないです。

 

外来種のカンザイシロアリの問題がクローズアップされてきました。ここでは説明は割愛しますが、とんでもないシロアリです。

 

家をお考えの方は予算もあるかと思いますが、予算が許されるならば是非検討して頂きたいと思います。

 

詳しいことが聞きたい方はお電話ください

 

ではまた!

2019年10月11日 10:00 PM | カテゴリー:イベント, 構造について | スタッフ:

制振構造は考えるべきだと思う話

こんにちは はるです

自然農を趣味で始めて3年になりました。

1年ごとに土の養分が多くなって来て野菜の育つスピード年ごとに早くなって来ました

 

一般的な畑は草を取ったり、水をあげたり、肥料をあげたり結構大変です。

けれど私の事務所の横の畑は草はぼうぼう、水をあげない、肥料もあげないと不精な私には適した農法です

 

それも一つ一つ理由があるのです

 

近所の人達は「神山さんのところはいつも草ぼうぼうだけど、たまには草取ればいいのにねえ〜」と多分心の中で思っているでしょう(笑

 

我が家の畑はこんな感じです。

 

 

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不思議とクローバーが生えているところは、生えていないところよりトウモロコシが大きく育っています。

草が生えているところは土の中に微生物が多いので養分も多いからです。

 

 

さて今日は、先回に引き続いて制振構造についてのお話

 

免震、制振構造にも色々あります。値段も数十万から数百万円までとピンキリです。

 

免震構造は建物に基礎に積層ゴムを入れるタイプが主流ですが、こちらは値段が高いこともあり一般的な個人住宅では使用されることが少ないです。

だから今回は省略します。

 

制振構造についてですが、予算が許される方は是非付けてください。新築だけでなくてもリフォームでも設置は可能です。

 

また制振構造は値段もお値打ちなので、使用される人も多くなってきています。その背景は熊本地震でもあったように1度目の地震では大丈夫だったが、何度かの余震で建物崩壊してしまった家があったからです

 

制振構造にも、制振ゴム、油圧式制振ダンパー、制振アルミ製筋交、ステンレスバネ型と本当に色々あります。

 

色々意見があり何が一番いいかは、会社や個人の判断なので参考程度にして貰えばと思います

 

私がお客様に提案する時は劣化しない、50年先の将来でも故障が予想されないものを提案します。

 

制振ゴムはゴムなので水和反応で劣化してしまいます。

油圧式ダンパーだと油の漏れが気になります。

 

だからあと残った2つで提案することが多いです。予算的には新築時で30万〜40万ほどです。

 

ただこれも正解がありません。地震が来たらどれが一番制振性が高いかはわかりませんので参考程度に

 

先回もお話しましたが、ガチガチに家を固めて建物を強くするだけなのは如何なものかと思います。力を逃がすことを考えることも重要だと思います

 

 

ではまた!

2019年6月8日 3:10 PM | カテゴリー:構造について | スタッフ:

耐震等級2は必要か?

今晩は

最近急に暑くなって来ました。今年の春は短いですね

最近では天気が良い夕方には、屋上でまったりビールを飲みながら時間を過ごしています。

夕日の海に照らされる光が一直線にこちらに向かっている感じで、太陽を独り占めしている感覚です

 

UFO見えないかなあ〜と思いながら何度かこの空を見上げているけど、なかなか見えないものです。(笑

 

 

夕日

 

 

 

今日は耐震等級のお話

 

知っている方は飛ばし読みして貰えば結構ですが、耐震等級には1から3があります。

耐震等級1とは、建築基準法で定められている地震に対する強さですが、具体的に言うと数百年に1度の地震(震度6強〜7程度)にでも倒壊、崩壊しない建物と定義されています。

 

耐震等級2とは等級1で想定される地震に対して1.25倍の地震が起きても耐えることが出来る建物と定義されています。

 

ただ色々な意見もあり難しいところですが、熊本地震でもあったように何度でも揺れが起きた場合はどうなるの?ということです。

耐震等級も重要ですが、制振・免震を考えることもとても重要だと思います。

 

耐震等級だけで地震を考えてしまうとガジガジに家を固めてしまうので、力の逃げる場所が無くなってしまうからです。

 

何故法隆寺が1300年以上この地震国に残っているのか?世界で一番古い木造建築なのです!

 

それは制振構造だからです。耐震等級で考えたら笑っちゃうくらい弱い建物だと思います。(笑

 

何度も言いますが、耐震等級を考えることも大切だと思いますが、制振・免震を考えることもとても重要です

 

 

さてさて今日は個人住宅の基礎の配筋検査です。こちらの家は耐震等級2の基礎となります。

基礎の鉄筋を20cmピッチで入れることが多いですが、こちらの基礎は10cmピッチ!で鉄筋を入れています。

ごっついです(笑

 

 

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 東南海地震がいつ来るか分からないですが

「備えあれば憂なし」ということで、身近なところで出来るところから準備して行きましょう!

 

 下段のメルマガ登録もよろしくお願い致します。家づくりの参考になると思います

 

 ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年6月1日 10:51 PM | カテゴリー:仕事, 構造について | スタッフ:

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